あまりに中途半端なキャッシュレス化に呆れる(訂正の追記あり

バター類が20%割引きなので、スーパー「マルキョウ野中店」へ。お会計しようとレジに向かったら、なんとPayPpayに対応したと掲示してある。

先日のクレジットカード対応から、また一歩キャッシュレス化が進んだかと感心したけど、よく見ると4台あるセミルフレジは対応してなくて、端っこにある支払いまで店員が対応する、以前のままのレジだけの対応だった。

もしかしたら、とりあえずの導入で、今後対応するレジを増やすのかもしれないけど、問題なのは、そのレジには店員さんが入っていらず、稼働していないこと。つまり、Paypayで払おうにも、機能の持ち腐れ状態で、払わせてもらえないのだ。

まー、行ったのが割りと空いてる時間帯で、すべてのレジを稼働させる必要がなかったんでしょうけどね。なんとまあ、Paypayの扱いの悪いことか。ヤル気のないことか。

あまりに中途半端なPaypay導入に呆れつつ、稼働しているレジでクレジット払いで会計。ポイント還元を考えれば、ほんの数円だけど、損したんでしょうね。キャッシュレス化を導入することで、店員さんは新しいことを覚えないとならず、時給に対して割りが合わないので申し訳ないですけどね。

本日の作業は原稿を1本分仕上げて納品。晩飯後、奥さまにバリカンで散髪してもらう。

追記(2019.11.10)
Paypay対応だと掲示されているレジが1つしかなかったので、他のレジは対応しないものと思っていたけど、他のレジでも店員さんがQRコード付きのカードをぶら下げていれば、Paypayの支払いに対応できることが分かりました。