日曜日のルーチンと映画「ベルファスト」
洗濯をしながらルンバを見守り、奥さまと歩いてスーパー「マルキョウ」へ食材などの買い出し。帰宅したら、昼飯に山かけ蕎麦。晩飯は春らしく、新玉ねぎのサラダと春キャベツの炒めものなど。
食後、見たいテレビがないので、Amazon Primeで映画「ベルファスト」(原題:Belfast)を観る。1969年の北アイルランドを舞台にした映画で、9歳の少年・バディくんの視線によって北アイルランド紛争が描かれる。
プロテスタントの強硬派がカトリック教徒の家を焼き討ちするのだけど、時代は1969年と1923年と違うけど、先日観た映画「イニシェリン島の精霊」の舞台になった、閉鎖的な島の海の向こう側で、こんな争いごとが起こっていたのだ。