雨降りの隙を縫ってお盆の支度

今日はお盆の支度で、実家に行く予定だったのだけど、朝から雲行きが怪しくて、昼間にはザンザカと雨が降ってきた。しかし、気象庁の雨雲レーダーを見ると、鳥栖方面から流れてくる雨雲の動きは早く、1時間もしないうちに抜ける感じ。

これならなんとかなるだろうと、昼前に原稿を1本書き上げ、駅ビルのスーパーでお供え用のブドウを買い、エイヤッと西鉄の急行電車に大牟田へ。

案の定、着いた頃には熄んでいて、ムシムシするものの、雨に降られることなく、自転車でお寺さんの父や弟たちにお茶と落雁を供えに行くことが出来た。

実家に戻ると、仏壇のまわりに飾る灯籠の組み立て。母の話を聞きながらお疲れビールを飲み、夕方前には久留米に戻る。大したことはやってないのに、原稿書きと、歩いたり慣れない自転車で走ったせいか、疲れ果ててしまった。これの老化なんでしょうなぁ。