30分ちかく口を開け続けることの疲れとダメージ

午前中は歯医者へ。歯の隙間と銀の詰め物の間にできてしまった虫歯の治療。歯を削るときに神経を刺激するので、麻酔をしてから治療が始まった。

そこから歯科医が2箇所の歯を削っていったのだけど、30分ちかく、いや以上か、口を開け続けていないといけない。作業はスムーズなものの、施術への熱量が高い医師なので、休むことを知らない人だ。

おかげさまで、1時間の予約枠内でお終えたけど、自宅に帰って、麻酔が抜けるのを待って昼飯を食べ、腹がふくれたところで身体が重くなった。ダルいというか疲れが溜まっている感じ。

やっていたことといえば、治療用の椅子の上に座って、口を開けていただけ。ただ、歯を削られているとき、痛みへの恐怖で身体が緊張しているので、ポカーンと開けているだけとは違う。

そんなこんなで、ダメージから復活したのは15時過ぎ。そこから、ヒーコラと作業して原稿を1本分書き上げた。帳尻だけは、なんとか合わせる人なのです。