汗だくで自転車を走らせて映画「シン・ウルトラマン」を観に行く
本日も真夏日。昨日のうちに原稿書きの下準備を済ませていたので、洗濯などの家事を済ませたら、自転車に乗ってTジョイ久留米へ。松屋プラスの朝定で早めの昼飯を済ませ、便意のケアも忘れず、映画「シン・ウルトラマン」をシネコンの1番大きなスクリーンで観る。
冒頭は「エヴァンゲリオン」や「シン・ゴジラ」を思わせる、怒涛の情報の叩き込みでありつつ、「ウルトラQ」から始まる“ウルトラシリーズ”へのオマージュがたっぷり入っていて、いきなり胸熱だった。
その後も、何度となく庵野節を叩き込まれ、ディズニーにマーベル文法で改変される前に、自分なりの解釈で作っておきたかったのかな、なんて思ったり。
長澤まさみさんの巨大化は、28ミリレンズ縛りの脚フェチグラビアなんかを撮っていた僕としては、もっと質感やアングルにこだわって欲しかったったっていう、物足りなさがあったけど、嬉しいシーンではありました。