価格の優等生までもジワジワと値上げしている

行きつけのスーパーの卵は、昨年の春くらいまでは(もしかして、COVID-19感染拡大前?)10個入り1パックを週に1回の特売で98円で売っていて、それが一週間通しで109円になり、秋には119円。そして、今年に入ると129円になって、今日行ったらは139円になっていた。

それでも、ほかのスーパーよりかは30円ほどお安いのだけど、お得感というか、有り難みを感じていたのは129円までだったかな。

一昨日のニュースだったが、小麦粉や蕎麦粉、トウモロコシなども値上がりするとのこと。食品の原材料が値上がりすれば、家計への影響は幅広くなる。

おまけに、大雨の被害が早くもやって来て、近いうちに野菜類も値上がりするだろう。これから夏にかけて、食費はジワジワと上昇していくのだろう。いやはや。