山菜づくしの献立が始まる
昨日、福島から届いた山菜や野菜を、いかに無駄なく消費できるか、既に冷蔵庫の野菜室に入っている食材とのバランスを意識しつつ思案する。
原稿書きの合間に、ちょいと萎れかけている青梗菜を、にんにくの香りを移した油で炒め、粉末中華だしと胡椒で味付けしたミルク煮にする。
あとは、1番足が早そうなタラの芽を天ぷらにして、ついでに山うどの先っぽも揚げてみる。どちらも春ならではの癖のある香りと苦味で美味しかった。
明日以降は、シドギやウルイや山うどをメインに献立を考えないといけない。アイデアがいろいろ湧いてきてワクワクしてしまうなぁ。
晩飯後、ドラマを配信サイトや録画を後追い再生で見る。「珈琲いかがでしょう」はようやく中村倫也さんの“人を殺したような目”ってのが出てきて、面白くなってきた。
今夜放送開始の「着飾る恋には理由があって」は、初回ってこともあり、説明で終わった感じ。あと、中村アンさんの無駄遣い具合と、横浜流星さんの薄っぺらさが気になった。