今期ドラマの最終回を3本一気観

フリースタイル(それでも編集部の意向は汲んでますが)の原稿を1本分書けあげ、担当さんに送信。バッチリですという返信にホッとして夕方の散歩。

立ち飲み屋でやっつけたいところだったけど、明日もあるしと、ドンキで菊正宗のカップ酒を買って、チビチビ飲みながら歩いた。俯瞰してみると、けっこうヤバいオッサンに見えたかもな。

晩飯後、録画しといた相撲中継と朝ドラを見たら、ノートPCでGYAO! で配信されているドラマの最終回をまとめて3本。今期は視聴率が振るわず、酷評されていたドラマが多かったけど、このご時世、大変な環境で収録されていたことを思うと、よくぞ完走されたと頭が下がる。

総括的なことは、あと2本分残っているので、その後にするとして、なるほどなーと思ったのは、北川悦吏子さんの脚本は徹底的な科白劇だってこと。どれだけの執念で書かれたことか、想像するだけで肌が粟立つ。