サウナなき水風呂の悲哀とそれなりの歓び

晦日の前日の恒例は、我が家から歩いて行ける温泉で、奥さまと1年間の慰安会。

運悪く、男風呂のサウナが調整中で、ショートステイの800円分の300円分くらい損した感じ。熱めのお湯で身体を温めてから、水風呂に入るという作戦で、なんとか仕上げた。

それでも、露天風呂につかっていると、初雪が降ってきて、雪見風呂のなったり、ムクドリや土鳩なんかも眺めたりしながら、ゆるりと湯につかれたので、良しとしましょうかね。

お湯の後は食事処でゆるりと昼酒としゃれこむのが好例なのだけど、座敷の畳が完全に取っ払われていたので、しょうがないので、初めてテーブルで飲み食いした。

露天風呂が半分になっていたし、個室の宴会場がキッズルームになっていたりで、COVID-19の影響で業務縮小はしょうがないのかもしれないんでしょうね。