母親にハンバーグを作るとは、若い頃には考えてもいなかった
昼過ぎに西鉄に乗って大牟田へ。実家の母の様子伺いに行き、リクエスト通りハンバーグを作ることに。
冷凍保存してあった挽き肉を常温で解凍しつつ、玉ねぎを炒めて常温まで冷ます。その間、イオンモールへ米などの頼まれものの買い物をして、ついでに母のWAONカードでマイナポイントの申し込み。
イオンだとお店に設置してあるコピー機に専用の機械が繋がっていて、WAONカードとマイナンバーカード、それに登録してある電話番号とマイナンバーカードの4桁のパスワードがあれば、1分足らずで申し込み完了。
iPhoneのアプリでも申し込みできたのだけど、僕のiPhone6ではiOSのヴァージョンが古くて対応しておらず（涙）、イオンの専用機械があって良かった。せっかくお国から5000ポイント、プラス、イオンから2000ポイント貰えるんだから、放っておくのはモッタイナイですもんね。
実家に戻ると、ハンバーグをネタを混ぜ合わせて捏ね、小ぶりなやつをフライパンで2回分焼く。フライパンに残った玉ねぎや肉汁は、とんかつソースとケチャップ、マヨネーズ、赤ワインを混ぜて火にかけ、ハンバーグ用ソースにした。
野菜室をチェックすると、かなり前に買ったっぽい白菜がクタッとしていたので、ゴボウなどの根菜と一緒にキムチチゲを作る。汁多めにしたので、これに素麺や餅を入れてアレンジすれば、いろいろ愉しめるはず。
夕方には久留米に戻り、晩酌は奥さまと。母が作ったコロッケをおすそ分けしてもらったのでツマミにした。
寝る前にNetflixのドラマ「マインドハンター」を観る。FBIの犯罪者プロファイリングを題材したドラマで、シリアルキラーやサイコパスとの対面シーンがスリリングで、まだシーズン1の2話目だけど、早くも引き込まれている。
でも、先日の報道で、製作総指揮の1人であるデヴィッド・フィンチャーさんが、視聴者数に比べて製作費が高く、シーズン3の実現は見込み薄だと発言していると知り、ちょいとガッカリ。
