霊媒師アベンジャーズでアガる映画、「来る」を観た
洗濯して、原稿を1本分書き上げて、ゆめタウンに自転車で行って、Tシャツとかモモヒキとか調味料買って、夕餉にニガウリ炒めなんかを作ったり。
晩飯後、Amazon Primeで映画「来る」を観た。“傷”を隠喩として、人の心情の奥をえぐる映画。なんといっても白眉なのが、霊媒師のアベンジャーズなシーンで、松たか子がキャプテン・マーベルだったら、柴田理恵はブラック・ウィドウってとこか。
途中で沖縄のユタたちが残念な死に方をするけど、もし、あれが生きてたら、巨神を召喚してたかもしれないから、バワーバランスを整えるための演出だったのかも。でも、荒ぶるユタは見たかったな。