大学病院の混み具合いと困惑

6週間ぶりに母親の大学病院通いの付き添いへ。駅の改札の前で待ち合わせして、バスに乗って久留米大学病院へ。バスが遅れていたおかげで、学生さんで混む高専行きではなく、病院直行のに乗れたので、余裕を持って座ることができた。

病院に着くと、前回やっていた体温チェックはなし。自分で手指を消毒するだけ。待合室のソファは相変わらず1席おき座るようになっていた。

そろそろ以前の混み具合に戻るだろうと、長時間待たされるのを覚悟してたけど、なんと、今までで最も早く治療と会計が終わった。どうやらキャンセルが多かったらしいけど、スタッフの数が以前のレベルに戻ったのもありそう。

それにしても、凄く混んでた、外出自粛要請が解除された直後の前回はなんだっただろう?

帰りは末弟に車で実家まで送ってもらえて助かった。考えてみれば、大学病院通いするまで、彼に合うのは年に1、2回だったけど、ほぼ1か月おきに合うようになっている。おかげでお互いの家族について報告しあったり、病も悪いだけではない。