もはや、そこまで来ている危機を感じる

朝、奥さまがなかなか起きてこないので部屋を覗いたら、体調不良を訴え、もう少し寝ているという。熱はあるのかを聞いたら、図ってみたら36.2度で低め。とりあえず、葛根湯を服用させる。

風邪かもしれないけど、電車通勤していて、訪問系の仕事をしているため、新型コロナ感染の可能性は否定できない。まずは部屋に隔離して、トイレや食事の時など、相手が動くとぃは自分が部屋に籠もることに。

昼に雑炊を食べさせ、しばらくしたら元気になったみたいで、やはり風邪のひきはじめだったみたい。寒の戻りのせいで、寝ているうちに身体を冷やしてしまったようですね。

そんなわけで、彼女は予定通り、午後の仕事の出かけ、僕は原稿書き。作業の合間にスーパーに特売の卵など買いに行ったら、レジに透明なビニールの幕が張ってあり、店員さんを飛沫から守るようになっていた。

今回、すわ感染かと慌てたけど、いざ、実際にそうなったとき、どうするべきなのか考えた。部屋の動線や動きのタイミング、別の部屋からリモートで連絡する方法、お互いの意識の共有が必要だ。

それにしても、2人暮らしだから、まだマシな方で、お子さんがいるお家は大変だろうなぁ。