カンフー映画へのリスペクトのごった煮映画「カンフー・ジャングル」を観た
昨日のお出かけ中は、コロナだスギ花粉だと外気との接触に怯え、心身ともにストレスを感じていたようで、帰宅して洗顔して偽ビールを飲んだら、とろけるくらい緊張感がほぐれていた。気にしすぎてもいけないって分かっていても、心と身体は反応してしまうんですね。
そんでもって今日。世間は三連休の最終日。我が家も奥さまがお休みなのでノンビリ。洗濯して掃除して、日曜日の朝市の分の買い物したら、彼女は定期を買いに行ったり、僕は原稿を書いたり、週明けのスケジュールのチェックしたり。
晩飯後はドニー・イェンさん主演の映画「カンフー・ジャングル」(香港原題:一個人的武林)をAmazon Primeで観る。
舞台は中国返還後の香港なんで、大陸と島の出入りはわりと自由(管理はされてるけど)。俳優や監督、そして名作のポスターや映像など、多くの香港映画関係者がカメオ出演している、カンフー映画への豪華なごった煮みたいな作品。
戦うことに取り憑かれた男たちの戦いを主題にして、ドニー・イェンさんはもちろんだけど、敵役のワン・バオチャンさんの演技とアクションが素晴らしかった。