餅つきと奥さまの仕事納めと、

シーツ類の洗濯を済ませたら、西鉄に乗って大牟田へ。今日は実家で正月用の餅つき。といっても、餅つき器を使うので、“蒸し”と“つき”は自動。

そこから、鏡餅以外はハンドルを回して切るだけで簡単に丸餅が作れる、エムケー精工の「餅カッター まんまる名人」を使って、次々と餅を成形。4.5kgの餅米を2回分、我が家と母の用の餅が2時間で出来上がり。

餅が固まるのを待つうちに、お寺さんに行って、父と弟、祖父と祖母、伯父と伯母に鏡餅とお茶などを供える。これで、正月の準備は料理以外は済んだかな。

夕方は今日で仕事納めの奥さまと待ち合わせして、年の瀬の久留米の街を散歩。いまさらのクリスマスの電飾を見物したり、この街にはこんなに人がいたのかと、街の喧騒に驚いたりして、餃子屋で飲んで、立ち飲み屋で仕上げた。

こうやって年が暮れていくんですねぇ。

f:id:eroneko:20191229152101j:plain