穏やかに年を越せるように霜月の晦日を粛々と

ヒザの違和感は相変わらず。あぐらをかいただけで、ピリッと痛み、どうしたものかと戸惑いつつも、念入りにストレッチして、ヒザと足首をほぐしていく。

原稿書きの途中、母から電話。名古屋在住の姪っ子からの電話で、どうしたものかと不安になったらしい。詳細を確認できないので、悩んでもしょうがないと言い聞かせ、なるべくストレスをかけないようにする。

なんてったって、母が患っている加齢性黄斑変性症は、ストレスが原因として大きいらしいですからね。なんでも真面目に考え込む人なので、なるべく気を楽にするよう言っているのだけど、人を変えるのは無理なので、なかなか難しいですね。

本日の作業は原稿を2本分仕上げて納品。月が明ければ、年末進行っぽい締め切り具合や、父親の七回忌や、年越しの支度でなにかと慌ただしくなる。

穏やかに年を越せるよう、せめて体調を崩さないよう気をつけよう。奥さまと母もね。