革靴と鞄の手入れをするのも晩秋の作業

昼飯にコロッケ玉うどんを食べて、午後の作業を始める前に、腹ごなしに下駄箱(靴ばっかりで下駄なんか入っていないのに、未だにこう呼んでしまいますね)からMERRELLのレザーシューズ2種を引っ張り出し、ブラッシングしてホコリを取り、クリーニング用クリームで汚れを取り、落ち着いたところでオイルを塗りつけてケア。

秋も後半になり、寒くなってくるとジャケットを着る機会が増える。そうなるとMERRELLのモックじゃなく、レザーシューズを履きたくなるんですよね。

本当は履く機会が減る、梅雨入り前あたりに手入れしてから、下駄箱に収納するのが良いのだろうけど、今シーズンは失念していた。いやはや、靴には申し訳ない。

んで、靴のついでに土屋鞄で5年前に購入した皮のショルダー鞄も手入れ。角のあたりとか、擦れて色が変わってきた箇所があるので、気にはなっていたんですよね。これも1年以上も放置してしまい申し訳ない。

作業は原稿を2本分仕上げて納品。気温が下がってくるとともに、ヒザにピリッと違和感を感じるようになったので、ダイソーでヒザ用ベルトを買って試してみた。まだサポーターだと暑くて汗をかいてしまうけど、ベルトだとルームパンツの上から締めても大丈夫だし、蒸れないからいい感じ。百円でいい買い物したかもしれない。