長崎の水族館でで一生分を見物したってくらいペンギンを堪能した
長崎の旅の二日目は、駅ビルのカフェで朝飯を済ませたら、赤い県営バスで山を超え、市街地と反対側の橘湾側にある長崎ペンギン水族館へ。
その名前の通り、この水族館はペンギンがウリで、世界で18種類いるペンギンのうちの9種類がいて、亜南極ペンギンから温帯ペンギンまで、大きいいのはキングペンギンから、小さいのはコガラペンギンまで。
昨日までは夏休みイベントで、ペンギンにお近づきになれるイベントとかあったそうで、ちょいと残念ではあったけど、係員のお姉さんがアジを食べさせる「ペンギンのお食事タイム」が見られて良かった。
何匹食べても満足しないで、お姉さんの足をくちばしでツンツン突いておねだりするのもいれば、それをボンヤリと見ているだけの、おっとりタイプもいて、同じペンギンにもいろいろいるんだなー、なんて思いましたよ。
長崎駅まで戻ると、前回と同じ中華店で昼飯にちゃんぽんと皿うどんを食べて、お土産を買ったら、あっという間の夏休みを惜しみつつ久留米に戻ったのでした。
あと、今回の長崎市への旅の反省として、「2枚きっぷ」割引を利用していたけど、JR九州のネット予約で「九州ネット早特7」を利用すれば、もっと安く購入できたことを、長崎駅に着いてから知った。次回があったら、ちゃあんと調べてからにしよう。