奥さまと引きこもって過ごす雨の日曜日
昨晩遅くから、ずっと雨。いつもの日曜日なら、雨が降っていてもスーパーの朝市に出かけるのだけど、奥さまが体調を崩して食欲がなく、あまり食材が減っていないので今週はお休み。
奥さまは水回りの掃除、僕は洗濯と原稿書きしつつ、なかなか雨が熄まない日曜日を引きこもって過ごすことに。
夕方までに原稿を1本分仕上げ、大相撲3月場所の初日をテレビ観戦。貴景勝が心身ともに安定していることに、改めて感心する。欲が出たり、注目を浴びたりで、いろいろとバランスを崩してもおかしくないのに、いやはや、たいした力士ですよ。尊敬します。
晩飯後はNetflixで「宇宙を駆けるよだか」の最終話を観て、テレビを録画している「グッド・ワイフ」第9話と「3年A組」の最終話を後追い再生しつつ観た。
「宇宙を駆けるよだか」は胸に刺さる青春群像劇で、俳優さんたちの表現力に引き込まれてしまいました。特に清原果耶さんはチャレンジングな役柄で、凄みがありましたね。富田望生さんも今後の活躍が愉しみ。
「3年A組」は、なるほど、ソコを訴えてきたかって感じ。菅田将暉さんが切ないほど真摯な教師の姿、そして、若手俳優さんたちが、理解して成長するっていう生徒の姿を見事に見せてくれましたね。
架空の世界なんだけど、今後、彼、彼女たちが素敵な人生がおくれるよう願ってしまうのです。