雨を愛してしまうのです
羽根木公園の近くに住んでいた頃、近くの梅ヶ丘中学のプールが区民に開放されていて、よく泳ぎに行っていた。特にスギ花粉が舞っている時期は、外界から遮断された水の世界を求め、逃げるように通ったものだ。
今は近くに市民プールがないので(自転車で30分くらい走るとあるらしいのですが)、水の世界に逃げ込むことが出来ないので、雨が降る日が待ち遠しい。
そんなわけで、普通なら、雨の日は散歩に出ないのだけど、今日は原稿を2本分仕上げて納品したあたりで雨が降ってきたので、やで嬉しやと、マスクをしないで六ツ門方面へ歩いた。
雨は優しい。