たんなる風邪ひきだと油断はできないのだろう

先週の土曜日の父の命日に実家へ行けなかったので、代わりに水曜日あたりに行くよと、母に伝えようと電話したところ鼻声で、風邪をひいてしまったとこと。なんでも、金曜日に病院に行ったとき、院内の暖房で汗をかき、汗ばんだまま歩いて帰ったせいで、身体を冷やしてしまったらしい。

暑かったり寒かったりした日に、遠い病院に行くときはタクシーで帰りなさいよと言っても、もう風邪をひいてしまっているのでしょうがない。とにかく安静にしつつ、ちゃあんと食事を摂るように言って、とりあえず、明日に昼過ぎに様子を見に行くことにした。

母くらいの年齢になると、体力も抵抗力も落ちてくるので、たんなる風邪だと油断していると、肺炎になって大事になりかねない。ちょっと調子が良くなったからと買い物なんかに出られたら、その後が怖い。いくら元気そうに見えても、80歳を超えているのだから、ちゃあんと自覚してもらわないといけない。

作業は明日、実家へ行くための時間を作るため、原稿を2本仕上げて、とりあえず1本分を納品。