実家で老母の手伝いと、久留米の夜の街をブラブラと
スッキリしない天気だったけど、タオル類を洗濯してベランダに干し、念入りにストレッチしてチューブトレーニング。涼しいおかげで汗ばむことなく、秋が近づいていることを実感する。天気予報によると、また、暑い日が戻ってくるらしいんですけどね。
原稿を1本書き上げたら、西鉄に乗って大牟田へ。実家の水道の浄水器のフィルタを取り替えたり、ミネラルウォーターや米など、重めの品の買い物。母のリクエストでホワイトシチュウを作る。
久留米に戻ると、酎ハイを飲みながら大相撲九月場所をテレビ観戦。稀勢の里はまたもや土俵際まで攻め込まれたけど、なんとか豊山を退けて三連勝。まだまだ、緊張の日々は続く。
晩飯後、録画した相撲を観ている奥さまを残し、久留米の夜の街へ。当てにしていた駅近くの酒場が臨時休業していてガッカリ。
水商売の先輩のAさんの受け売りだけど、店を長くやっていくためのコツは、ひたすら臨時休業を避けること。休む方とっては営業日のうちの単なる1回であっても、飲みに来る客にとっては大切な1回かもしれないのだ。
もし、休む場合があっても、臨時休業のお知らせを貼りに行くくらいの誠意が必要。もし、そんな余裕がない状況で休むのなら、近くの店や知り合いに頼む。
そんなわけで、気分を変えて久留米の夜の街をブラブラと歩くことに。蛍川の焼き鳥屋で、鯖の刺身とボンジリを軽く炙ったやつをツマミに麦焼酎。ほろ酔い加減になったら、文化街を散策。気になっていた店の場所や雰囲気を確認したり。締めのラーメンやうどんの誘惑に負けなかった自分を褒めてあげたい。
帰宅したら10時40分頃。シャワーを浴びて、缶偽ビール飲みながらEテレの落語番組を観る。そういえば、今日は世界が激震した日だった。あの時は高田馬場の沖縄酒場で飲んでいたっけ。