夏の終わりを感じる半袖短パンの肌寒さと、映画『聲の形』と、 - 久留米市在住のフリーライターで主夫っぽい人の日誌

朝から雨。時折、雷がなり、ザカザンと激しく降ったり。スーパーへ買い物に行くのを諦め、昼飯も晩飯も有り物の食材で済ませた。

それでも、東町公園で開催されている焼きとりのイベントが、雨の中でどんな感じで行われているのか気になったので、半袖Tシャツ＆短パンに長靴という格好で出かけた。

案の定、会場は雨でぬかるんでいて（東町公園は水はけが悪いそうな）、雨の中、ステージでおやじバンドが演奏してたけど、焼き鳥屋ビールのブースには行列ができるどころか、人がまばら。なんだか寒々しかった。

そんなわけで、念のための生ビールも飲まず、短めの散歩で済ませましたとさ。

今日の作業も原稿を1本分仕上げて納品。

作業の合間と晩飯後とに分けて、Eテレで録画しといた映画『聲の形』を観た。小学生、中学生、高校生の頃からずっと、心に刺さっていたトゲの痛みが疼いてしまった。現実の世界の僕には、後悔してもどうにもならないことが多すぎて、切ない。