なんだかモニョっとした感覚の一日
別に疲れが溜まっているわけではないけど、意識どころか、身体までも靄がかかったような感覚で、原稿を1本分書くのに、ずいぶんと時間をかけてしまったし、ストレッチしても身体がほぐれていく感じがしなかった。
まあ、心身ともに、調子の波があるので、こんな日もあるのだけど、散歩中に眺める町の風景さえも、半歩下がって見ているような感じがして、変な感じ。
そんなわけで、夕方の散歩に出ても、どこにも寄り道せず、そとからチラと覗くだけにしといた。直感だけど、たぶん、それが正解だったのだと思う。こんな状態で人と関わると、ロクなことにならないから。
晩飯の冷やしそうめんが妙に美味しかった。