感動をありがとうとか、世界が称賛なんて記事より、負けた理由と意味を検証する記事を読みたいんですよ

まさに台風一過といいたくなるような、風は強いけど、カリッカリの青空。湿度が低いおかげで、ストレッチとチューブトレーニングしても、汗だくにならず心地よい。

作業は原稿を1本文仕上げて納品。じっくり調べないと書けない内容で、ちとCPが悪かったかな。

夕餉の支度まで長めの散歩に出たのだけど、さすがに汗だくになったけど、そのぶん、酎ハイが美味しかったなー。あと、キリッと冷やしてトロットしたズブロッカも美味しかった。蝉の初鳴きを聞いたし、夏が近いねぇ。


ブラウザを開くと、Googleニュースにアクセスするように設定してあるのだけど、最近はヘッドラインがサッカーW杯の記事になっていることが多い。
日本代表が決勝リーグの1回戦で敗退した日は、残念でした、格上相手によく頑張った、みたいな記事が多くて、まあ、そんなもんだよなー、なんて思っていた。
しかし、今日になっても、日本代表関係ばかりで、その内容が感動をありがとう系に加えて、世界が称賛みたいな記事も多くて、モニョとしてしまう。もしかして、褒められないと死んでしまう病なのか?
昨日のラジオでセルジオ越後さんが、日本で代表に厳く行っている解説者が自分くらいしかいないのは何故だ? もっと、負けたことの検証をするべき、みたいなコメントをされていて、確かになぁって思った。
選手やファンのお行儀とか、どうでもいいし、そんなの褒められて喜んでいる場合ではない。この大会を戦略やメンタル面から分析して、今後、どういうマネージメントしていくべきかっていう意見や議論を読みたい。
もちろん、自虐的になる必要はない。でも、気持ちいいだけじゃダメでしょってことだ。

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