未回収ボトル仕様だってホッピーでハッピーなのだ
奥さまが風邪気味だったので、普段の日曜日よりも遅めに起きて、洗濯物を干したら、スーパー「マルキョウ」の朝市で今週分の食材などをまとめ買い。ここ最近、長ネギがお高くて困ってしまう。あまり価格の変化が激しくない印象の野菜だっだけど、産地で何があったんでしょうね。
昼飯後、改装を終え、今日からリニューアルオープンした「ドラッグモリ」へ、散歩ついでにお買い物。酎ハイ用の甲類焼酎がキレていたので、重かったけど歩いて持ち帰った。
それがキッカケってわけじゃないけど、夜、駅ビルのスーパーで未回収ボトル仕様のホッピーを購入。僕は“リターナル瓶原理主義者”で、福岡の酒場でホッピーを注文して、未回収ボトル仕様が出てくると、「ケッ、酒場のくせにリターナル瓶も仕入れられないのか」なんて腹の中で毒づいていた。でも、関東圏でしか流通していないんだから、しょうがないんですよね。遂に日和って未回収ボトル仕様のホッピーを購入することにした。
そんなわけで、W杯の日本とセネガルの試合をホッピーを飲みながら観戦。ホッピーも焼酎もタンブラーも冷やした“3冷”で飲んだら、やっぱり美味しい。久留米に住むようになってから、自宅で炭酸を自作した酎ハイで、ホッピー欲をごまかしていたのだけど、ホッピーが与えてくれるハッピーは格別であることを、改めて確信したのでした。