あと何回、母と梅酒を仕込めるのだろうか

皐月の晦日。

昨年仕込んだ梅酒を春先から瓶出ししていて、今回が最後となる3回目。午前中に原稿書きを終わらせ、昼過ぎに大牟田の実家に行き、プレーンの梅酒とニッカウヰスキーだけで漬けた梅酒、2種をボトルに取り分ける作業。
昨年の南高梅は香りが素晴らしかったので、どんな仕上がりになるか愉しみだったけど、ちょっと試飲しただけで、かなりの旨さ。愉しみだなぁ。


夕方、久留米に戻り、念の為、角打ちを覗いたら、普通に営業していた。昨日のことを店主に確認したら、“野暮用”だったのこと。なるほどねぇ。