たっぷり愉しんで、たっぷり歩いて、たっぷり食べて、
早めに家事を済ませて奥さまを仕事に送り出したら、身支度をそそくさと済ませて西鉄に乗って天神へ。KBCシネマの朝イチの回の“朝活割り”を利用して、ミヒャエル・ハネケ監督の「ハッピーエンド」を
観る。
映画の後は普通電車で大橋に移動して、念願だったラーメン二郎のインスパイヤ系、ラーメン大で昼飯。ラーメン小を野菜多め、脂多め、味濃いめ、ニンニク少しで。久しぶりに太いグニグニ麺、しょっぱくて脂たっぷりでニンニク入りの汁、山盛りの野菜を食べることが出来た。
まだ3月だというのに、気温が高く、ラーメンを食べたあと、汗ばんでいたため、半袖のTシャツだけでも歩けるほど。
天神に戻ると、服屋とメガネ屋を覗き、競艇場と立ち飲み屋で時間を潰したら、KBCシネマに戻って、ヨルゴス・ランティモス監督の「聖なる鹿殺し」をスタンプが貯まっていたのでサービス券を使って観る。
映画の後はバスに乗ってヤフオクドームへ。今シーズンも野球観戦初めはカープとソフトバンクのオープン戦。既に試合が始まっていたけど、通路側の席が空いていたので余裕を持って観られた。ドームでの野球観戦はあまり好きじゃないけど、花粉シーズンだと安心して観られていいですねえ。
観戦後、天神に戻ったら、四文屋でモツとホッピーを堪能。危うく満員で入れないほど繁盛していた。やっぱり、安くて美味しければ、関東スタイルでも受け入れられるんですねえ。