糸島の牡蠣小屋を初体験、食べて飲んで、たまらんたまらん
朝から角打ちに集合して、乗り合いタクシーで糸島の牡蠣小屋へ。昨年までは電車を乗り継いで移動してたけど、参加者が高齢化したこともあり、今回から車になったらしい。
1時間弱で牡蠣小屋に着くと、ビニールハウスみたいな施設の中に炭火の焼台がしつらえてあって、選挙運動やゴミ拾いで着そうな派手な色のウインドブレーカーに着替えさせられる。牡蠣などが爆ぜると、熱い汁や火の粉が飛ぶからなんでしょうね。
とりあえずの生ビールで乾杯したら、牡蠣、蛤、海老、イカなどを焼きまくり。お酒や海鮮以外の食材は持ち込み可らしく(肉類は禁止)、瓶ビールを次々と開けて飲んだり、炭火で沸かしたお湯で焼酎を割って飲んだり。
アヒージョやホットサンドなんかも作ったり、毎回参加している方たちは、愉しみ方も気が利いていらっしゃる。
久留米に戻ってきたのは夕方で、角打ちで軽く飲み直しながら大相撲初場所の千秋楽をテレビで観た。栃ノ心は1敗を守る見事な勝ちっぷりで優勝に華を添えた。