お彼岸のお供えとお参り

奥さまを送り出したら、軽くストレッチしながら洗濯して、西鉄で大牟田へ向かう。マスクを忘れてしまったのは痛恨のミス。
実家でお彼岸用のぼた餅を母と一緒に作り、仏壇にお供えして、自転車でお寺へ行って、祖父祖母、伯父伯母、そして父と弟にぼた餅とお茶を供えて、母を見守ってくださいねと願う。
昼飯は久しぶりに大牟田のラーメンを食べたけど、しょっぱくて驚いた。たぶん、高校を卒業して以来だから。当時の味の記憶は曖昧ですけどね。
実家に戻ると、昨年6月に仕込んだ梅酒を瓶に移す作業の第2弾。なぜか今回の方がホワイトリカーのアルコールの匂いが残っていたというか、強かったな。あと、ウイスキーで作った梅酒も自分用に瓶に移したので、久留米に持ち帰って愉しむつもり。
母の頼まれものを買いにイオンモールへ行ったら、カルディが開店周年記念セールをやっていたので、やでうれしやと、半額になっていた珈琲豆や一割引の調味料などを購入。
夕方は使いあぐねてそうな野菜を冷蔵庫からピックアップして、菜の花の辛子和え、大根のさば味噌煮缶煮、あと、母のリクエストでパンに挟むようの玉子ソースを作る。
大相撲のテレビ中継を観ながら母と夕餉を食べ、7時過ぎに久留米に戻り、ちょうど帰宅したばかりの奥さまに味噌ラーメンを作って、メールをチェックしたら、発注が山盛りで入ってきていてギョッとする。覚悟はしていたけど、やはり土日は気を緩めることができないくらい、原稿書きに追われそうだ。

有明海に流れていく川。大牟田らしい風景だと思うんですよねえ。