一人忘年会なのに会話を満喫

昨日の灯油の残量問題が気になっていたので、業者の受付開始時間を待って電話。サイトに受付・配達は平日のみと書いてあって、土日は受付がないと思っていたのだけど、どうやら土曜日は平日扱いのようで、明日の午前中に配達してもらえることに。
前回、配達の人は予告していた通り、2缶で2880円が3060円に値上がりしていた。けっこうな上がり具合いですなぁ。

昼間は集中して働いて、WEB系の原稿を2本分仕上げて納品。夜は奥さま用の晩飯の支度を済ませてから、一人で飲みに出る。グルリと一番街あたりと遠回りして歩いたら、教会の前の電飾が綺麗だった。駅前ロータリーよりも、よっぽど見栄えが良かったな。
いつもの焼き鳥屋で美味しい刺し身や焼き魚を愉しんでいると、カウンターの並びに座っていた男性、そしてご夫婦と店主との会話にいつの間にか混じっていた。
当たり障りのない健康の話から始まって、フィリピン人の奥さんと年の離れた旦那さん、僕と同世代で独身の男性、それぞれの身の上話を訊いた。まあ、僕が経験したくでも出来ないような話も多く（別に経験したくないけど）、なかなか面白かった。
アチラがたも、僕がほどほどに話を膨らませながら会話を展開させるもので、思いのほか楽しかったらしく、どうやら気に入られたみたいで、何度も握手を求められた（握手は嫌いだけど）。
おまけに、焼酎のボトルキープが10本目で、お店から無料サービスまでしてもらい、ありがたいことです。
店を出ると、念のため閉店間際の角打ちで飲み、締めに最近オープンしたラーメン屋と焼き鳥屋を合体させた店で、久留米では珍しい醤油ラーメン。なかなか美味しかった気がする（今回は翌日の朝に書いてるし、酒で記憶が霞んでいるので。角打ちでなにかヤラカシてないかも心配）。

店主の父上が釣ったという石鯛、小ぶりだけど美味しかった