長めの散歩で萎んでいた気力を復活させていく

WEB系の原稿を1本書いて納品したら、諏訪町方面へ長めの散歩。ついでにスーパーをはしごして、ミントを売っていないかチェック。残念ながら、ミントはどの店舗にも見当たらなかったけど、日光を浴びながら歩いていると、血液の巡りが良くなっていく感覚とともに、思考も活性化していくような気分になる。

徒歩圏10分内のあたりでも、まだ通ったことがない路地がアチコチにあり、「あらま、こんなところに立派で大きなお家がいっぱい」なんて驚いたり、秋の到来を予感させる赤とんぼの群れを眺めたり。
刺激的ではない、なーんてことない風景だけど、気がつけば気分が上向きになっている。いやー、散歩って、いいもんですねえ。

気力をチャージできたので、体力も復活させるべく、今日は酒を抜いた。消化器系の負担を減らせば、急に眠くなるってことも減るし、夜の作業にだって粘りが出てきますからね。明日まで炭酸水で大丈夫。


映画サービスデーに『ワンダーウーマン』を観ようと、Tジョイ久留米のサイトを調べたら、ちょうど、その9月1日から上映スケジュールが大幅に変わっていたのだけど、その内容に驚いた。
一番大きなスクーリーンから、大きめのスクリーンに移動するのは理解できる、ただ、字幕が1日に1回しかなくて、吹き替えが5回ってのは、どういうこと? それも字幕は夕餉の支度するには中途半端な時間で、僕にはちょっと無理そう。
上映開始から数日間の来客データを参考にして決まった上映スケジュールなんだろうから、これがTジョイ久留米には理にかなったものなのだろう。ということは、『ワンダーウーマン』は圧倒的に吹き替えで観られているってこと? 世間の洋画に対する感覚と自分がズレてるってことなのかしらん。
そんなわけで、大きなスクリーンで観たいし、夕餉の支度に支障をきたすのはよろしくないしで、1日前の明日、ゆめカード割引きを利用して観ることにした。いやはや……