どう見ても儲けが出てそうに見えない売り場なんだけど

深夜の作業の疲れが残っていて、寝床からなかなか起き上がれなかったのだけど、二日酔い同様、ウダウダしていても調子が戻りそうにないので、ストレッチとチューブトレーニングをいつもより念入りにやる。すると、身体が覚醒したっていうか、血の巡りが良くなってきたみたいにスッキリ。

昼飯前、奥さまに電池交換を頼まれて出していた、腕時計を受け取りに岩田屋へ。昨日も思ったのだけど、エスカレーターで上っていくと、3階以上ではほとんど客を見ない。ましてや時計売り場がある8階なんて、頻繁に訪れるようなフロアではないので、ぐるりと見回しても店員しかいない。いや、8階だけでなく3階以上は絶対に客よりも店員の方が多い。週末は少しは増えるんだろうけど、店舗の維持費、人件費を稼げていないような気がする。いったいどうやって、帳尻を合わせているんだろう？　岩田屋、傘下としている三越伊勢丹の中の人は、久留米店をこのまま続けていいと思っているのだろうか。

追記）
12月8日分の日誌に追記を書きました → 「岩田屋久留米店について追記」