ラッキョウを下漬けする

スーパー「マルキョウ」WEBチラシで泥付きラッキョウが1袋(1kg)380円の特売価格で出るのをチェックしていたので、3日前から今日をラッキョウを下漬けする日と決めていた。
あの店は昼過ぎに行くと、特売品が品切れになっていることがあるので、開店30分後の10時頃行ってみたら、残り2袋だった。危ない危ない。本当は3袋買うつもりだったのだけど、お一人様2袋までだったので、良しとしましょう。


帰宅すると、早速、下漬けの作業開始。一気にやると疲れてしまうから、1袋ずつやるので片方は冷蔵庫の野菜室でスタンバイ


まずは水で泥を流し落としなら実をバラします


ボールにチョロチョロと水を垂らしながら、薄皮を取り除く。指でこすると、浮きが上ってくるんですが、2袋目になると、指の肌にちょいと違和感


茎と根を切り落としたら、見慣れたラッキョウの姿になります


1kgに対し塩18gをまぶし、容器に入れます。あとは、たまに容器を振ったりして、実を撹拌しつつ、24時間寝かせます。本来は塩水に10日ほど漬けるらしくて、僕のは簡単バージョンです


小さくて細い実(特売品だったせいか、昨年より多かった)は塩麹漬けにしてみましたよ


作業を終えたら、立ちっぱなしで疲れたので、久留米では一軒だけ残っているらしい銭湯へ身体をほぐしに。餃子屋のマスターによると、昔は地下にサウナがあったらしい

ひとっ風呂浴びたら、古めかしいけど刺身が美味しい居酒屋、ちょいとつまむには丁度いい寿司屋で気持よく飲みました。