風邪っぴきの後遺症が思いのほかツラいのです
午前中は雪が降ったり熄んだりで、冬のような寒さ。エアコンの設定温度を20度にしても、作業部屋が暖かくならない。夕方、ようやく晴れてきたけど、時既に遅しだったな。
体調は熱は平熱、喉の違和感もなくなり、水っぱなが若干残っている程度。まあ、風邪は治ったと思っていいだろう。
しかし、高熱の影響で胃壁が荒れているみたいで、お腹が重だるく、吐き気を伴う咳が出る。これって、風邪が治ったあとに、よく出る症状なんですよ、僕の場合。しょうがないので、しばらく胃薬を服用してみることにした。
あと、胸のあたりが痛い。咳が出ていたあと筋肉痛になることがあるけど、それだけじゃないみたい。奥さまに相談したら、咳のせいなら「横隔膜が凝ってるのかも」って言われたけど、乳首のあたりと背中の僧帽筋のあたりが痛いと説明したら、「そりゃ、肋間神経痛だね」だそうな。
肋間神経痛だったら、40代前半の頃、たまに症状が出ていて、気づけば治まっていた。今回もいつの間にか症状が消えていてくれるといいのだけど。
そんなわけで、寝ているのも、座っているのもツラくて、作業をすすめるべくモニタに向かっても、すぐにヘタってしまう。腹具合もよろしくないので、昼はうどん、夜はパン粥にした。
ニュースサイトの原稿は明日からかな。この1日のロスは痛いな、肋間神経痛以上に。