自分の体調が把握できないとき

目が覚めると便意は治まっていて、水便が軟便になっていた。まだ、食欲はなくて、ヨーグルトに蜂蜜を混ぜて食べた。

腹具合から察するに、どうやら思っていた以上に消化器系が傷んでいるようだ。身体が発するメッセージをちゃあんと理解出来てると思っていたけど、そうでもなかったみたい。これは、数年ごとにある、自分の身体の加齢具合についていけてない状況だ。
これも学習だと思えばいいのだろうけど、気付くのが遅いと、とんだ痛い目に会いそう。これからは、ますます、その危険性が増すのだろう。

そんなわけで、午前中は腹具合がイマイチで作業に集中できなかった分、晩飯後に原稿作業を進めた。


漫画「銀の匙 Silver Spoon」(荒川弘)13巻読了