灯油の宅配を注文する

今週末は冷えるらしいので、喜多村石油に電話して灯油の宅配をお願いする。昨年末は1缶(18L)で1700円くらいだったけど、今年は1386円。円安にもかかわらず今年の方が安いのは、原油価格が下がっているからなんだろうな。我が家にとっては有り難いことです。あと、先日送られてきてたハガキを提示したので、ボックスティッシュ3箱ももらえた。今シーズンは1缶につきクーポンを1枚もらえて、それが5枚たまると、またボックスティッシュをもらえるんだそうな。ふむふむ。

作業はニュースサイトのネタのチェック。今回発注分はあまりソソられるネタがないかな。それでも、なんとか面白くて分かりやす記事にしなくては、だな。

作業の合間(というかコチラが今日のメインってくらい時間をかけてしまったけど)に、広島行きの資料作り。電車の時間やホテルの備品、現地の移動手段など、旅の栞っぽくメモを作り、iPhoneのメモアプリと同期させた。


夕餉の支度をする前、昨日から2回に分けて映画「めぐり逢わせのお弁当」観た。
淡々とお話が進み、結局、何も起こらない。そして、ラストシーンのあとの二人の行動に、観客は思いを巡らすことになるだろう。
お話が始まった時と終わった時、二人の変化のことを考えると、人それぞれの心のなかの淀みが、そよそよと流れだしたような気分になった。不満、不安、寂しさ、嘘、そして、悲しみ、逃れることはできないが、そんな感情の流れの中で僕たちは暮らし、老いていくんだなあ、なんて思ってしまう作品。