酒を抜いた日の翌日が一番胃が重い

目が覚めると、胃のあたりに違和感。昨日、休肝日にしたおかげで身体から酒が抜け、消化器系が覚醒したせいで調子の悪さに気づいてしまったのだ。30代の頃だったら、まあまあと身体をなだめながら、再び酒場へ向かったものだが、50歳過ぎると「一日やそこら酒を抜いたからって調子が戻るもんかい!」と胃壁などが不満のメッセージを違和感として送ってくる。そんなわけで、本日も酒を抜きました。

仕事は昨日請けた雑誌の原稿の追加分。酒が抜けているせいか、頭も身体も軽く(半分願望が入っています)、明日の朝までにアップすればいいところを、夕餉の支度する前に納品してしまった。