キラキラした言葉たち

残念ながらネットニュースのネタが2度目の没となり、ちょいと凹んでいると、近所の女子高から運動会らしき音（けっこうウルサイ、特に女生徒たちの嬌声）が聞こえていた。本来ならば今日が体育の日だったんだし、昔ながらの日程で行われていたのだろう。

体育の日だからってわけじゃないけど、3か月ぶりにプールへ。仕事を辞めて以来、運動不足っぽい奥さまも連れて行った。明らかに筋力が落ちていて、クロール300メートルあたりで息が上がってしまった。引っ越す前にあと1回は行きたいな。

夜は下北沢のビールが飲める本屋「B&B」へ。絵日記の人、フクダカヨさんの新刊発売を記念したトークショーを鑑賞。ゲストは詩人の谷川俊太郎さん、司会はJ-WAVEの「GROOVE LINE」で素敵な声を聴いていた秀島史香さん。ビールを飲みながらお三方の会話を愉しんだ。録音して文字起こししたくなるようなお話がいっぱいで、言葉がキラキラ輝いていた。
休憩時間の時、TBSラジオ「たまむすび」つながりでTwitterでやりとりした件のご挨拶ができればと、ジワジワと気配を消して近づいていたのだけど、それを見透かしたようにフクダさんが「たまむすび」についてお話になったので、思わず「僕です」と手を上げてしまった。ひゃー、緊張したなあ。
最後に新刊にサインして貰う時もちょいとお話出来たし、旦那様の入江さんやお嬢さんたちもお見かけすることができて嬉しかったなあ。
あと、秀島史香さんは勝手に個性的な美人だと想像してたのだけど、教室の前から三列目にいそうな可愛い子ちゃんで意外だった。

仕上げにいつものバーで飲んだのだけど、プールの疲れなのか、急に眠くなったのでサクッと帰った。

神様はそんなにひまじゃない 〜フクダカヨ絵日記〜 (SPACE SHOWER BOOKs)