おすそ分け

昨晩、留守中に奥さまの友人のIさんから実家の畑で取れた野菜のおすそ分けをいただいたそうで、冷蔵庫の野菜室が茄子やニガウリで満杯。その中に白いニガウリが入っていて、どうやら足が早そうなので、まずはコレからいただくことに。昼は半分を薄切りにし、玉子と炒めてサッポロ一番塩ラーメンの具に、夜は残りを薄切りにし、シリコンスチーマーで軽く火を通してからハム、クリームチーズと合わせてスペイン風オムレツにして食べた。他には30センチはあろうかという長茄子をおかかと生姜を薬味にして焼き茄子に、20センチくらいの茄子と肉厚でパプリカみたいなピーマンを甘辛い味噌煮にした。
しばらくは我が家の食卓は茄子三昧だな。

夕方、DMMから届いていた映画『テイク・ディス・ワルツ』を観る。主演は『ブルーバレンタイン』で妻を演じたミッシェル・ウィリアムズ、その夫役に大好きなセス・ローゲン。共感できるけど共感したくない、微妙な男女関係の映画。セス・ローゲンがあの四文字を1度も口にしない映画を初めて観た。お国元のカナダ映画だったからかしらん。

テイク・ディス・ワルツ [DVD]