南の島で残念な電話
昨晩、MB誌のTさんから携帯へ着信していて、慌ててコールバックしたけど繋がらなかった。
明けて今日、ビーチから電話するのもなんなので、渡嘉敷島からの帰りのフェリーを待っている時に電話した。内容はMB誌の連載が終わるということ。いわゆる仕事を切られたってことですね。先々月、B誌の連載が終わるという知らせがY君から来た時、MB誌も終わるという話だったのが一転して継続されたのだけど、またもや一転してしまった。Y君にLINEで確認したら、かなりの経費削減を求められ、外注をかなり切ったらしい。
そんなわけで、レギュラー仕事が全滅しました。
残るは編プロAの激安仕事と不定期な写真集の仕事。どうにも中途半端だな。
奥さまに電話の内容を知らせると、困り顔でため息をもらしつつも、「電話が来るの旅行に出る前じゃなくて良かったね」とノンキな返事。まあ、そんな話を南の島で遊んでいる時に聞いたら、そりゃ混乱しますよね。
久留米への移住へ向けて、いい意味で退路を断たれたんだと思うことにした。