嗚呼、豊真将（涙） - 久留米市在住のフリーライターで主夫っぽい人の日誌

写真集の表紙カバーの締切り日が迫っているのだけど、クライアント様から表1に使う写真の指示が来ないので作業を進めることができない。そんなわけで、今日はオフ日。

午前中は下高井戸シネマで映画『それでも夜は明ける』を観る。自国の憤りを通り越すほど理不尽な時代をちゃんとエンタメとして形にできるアメリカって国は凄いと思う。ブラット・ピットが珍しくイイ人役だったな。脇役で出る時って、チンピラみたいな役回りが多いんじゃなかったかな。

帰宅すると、テレビで大相撲名古屋場所を観戦。結びの一番で豊真将が変な倒れ方をしたうえ、日馬富士がダメ押しするように膝に体重をかけたように見えた。結果、自分で歩くこともできない状態。せっかく、怪我や病気を克服して幕内上位まで戻ってきたのに、ことごとく運の悪い力士だ。また、戻ってこられるだろうか。

夜は高田馬場で友人とモツ焼き屋で飲む。お互い、いろんな困難があったりで苦笑い。どんな人生の選択をするのか、これからも話し合える仲でありたい。素敵なモノまでいただいてしまい、恐縮。有り難いなあ。