少女たちの世界

朝から居酒屋情報のネーム書き。昼前に新百合ヶ丘へ出かけて映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』を観る。イオンシネマのサービスデーだから千円だった、ありがたい。作品はTV版よりも暗くハードで、焦げた砂糖で作った菓子のような世界。なんでそんなことすんのっと、思ったところで、おっと彼女たちは中学生じゃあないか。少女たちの相手を思う感情、愛をオッサンは完全には理解できてないんだろうけど、作ったのはオッサンだよなと思い返したり。けっきょく、どこに感情移入できたかのか分からず、ちょいとモヤモヤしているので、あと何回か観たい。
帰宅するとネームの続き。仕上げは明日、早起きしてやろう。