なぜ憤っているのだろう?

MB誌のネーム書き、仕上げ作業、夕方3時半頃納品。

来週から写真集の作業を開始するため、B誌等の作業を絡めながらスケジュール設定。酒場取材をどこに組み込むかが問題かな。


夜、高校の頃の悪友Fから電話。明日の同窓会に早めに行く件。なぜかと聞けば来年は僕たちの代が幹事を務めるから、手伝いをしつつ段取りを見ておくためなんだそうな。
ああそうですか、で済むのかもしれないけど、胸がザワザワしてしまう。高い会費払ったうえに手伝えだと? どこぞのブラック企業か!? と憤ってしまう。きっとそういうもんなんでしょう。長年、歴代の卒業生がそういうことを務めてきたんでしょう。そういうことを慣例とか、歴史とかいって素直に受け入れることができない僕はひねくれ者なのかな。
いったいどういうことなのか、実際に行ってみて考えることにする。明日はなるべく自分の考えを撒き散らすことは抑えて、人の話に耳を傾けてみよう。僕だって、話を聞き出すことは得意だったはずだから。抑えて抑えて…。


漫画『いとしのムーコ』3巻(みずしな孝之著)読了

いとしのムーコ(3) (イブニングKC)