今年の冬はよく雪降る冬だ、
奥さんが出勤した気配にも気付かず、7時半起床。カーテンを開けると窓の外は雪景色。天気予報通り、雪が降っていた。
風景を白く覆っていた雪も8時過ぎには熄み、六本木のメーカーの素材をダウンロードしたり、WO誌の企画書を書いたり、割付けラフを作ったりしているうちに溶けてなくなり、なにごともなかったような青空になっていた。
夕方、編プロMFに原稿料振込み、C社のT編集長に写真集の下版について、気になっていたことをメールで問合せてみる。2件ともすぐに返事がきて、原稿料は発売月号の翌々月(多くは発売月号の翌月が多いんですけど、下請けの編プロはそれより一ヶ月遅れることが多いんですよね)、写真集の下版は版元と印刷屋の間で先週の9日に無事終わっていたらしい。よかったよかった、このご時世なんで、発売見合わせとか、悪い展開ばかりを想像していたんで、安心しましたよ。