初めての野外フェス、

酒のアテ用に鶏から揚げとか玉子焼きを作り、その合間にスーパーの朝市へ。11時に準備完了、夢の島へ向う。野外ライブイベント、WORLD HAPPINESS 2009なのです。日比谷野音琉球フェスティバルには毎回行っているけど、今回みたいな完全野外というか、地べたに座って参加する大きな音楽フェスは初めて。

前日、ラジオで高橋幸宏が駅から会場まで歩いて1時間くらいかかると言っていたので、駅に着いたのは開演1時間前の12時。確かに駅から会場までの道は人がぎゅうぎゅうに詰まって、ほとんど前に進まない状態。20分くらい経つと、どうやら規制がかかっていたらしく、ゆるゆると行列が動きだし、45分くらいで会場に到着。


出演者の神通力のおかげなのか、おかげさまで雨が一滴も降らずに済んだし(千葉のサマソニユニコーンのときにザンザカ降っていたらしい)、たっぷり愉しめたイベントだった。音楽的なことは他のブログでいろいろ語られているだろうから、お任せするとして、気になったことをいくつか。
公式HPに缶瓶の持ち込み禁止とあったので、ペットボトルにラムを移し、同じくペットボトル入りの炭酸、そして氷をクーラーバックに入れて持って行ったのだけど、ドリンクの売店に缶ビールを売ってたのには驚いた、というかガッカリ。危険性とかエコの面に気を使って缶瓶を禁じたと思っていたのに、業者のためってだけ? どうせなら生ビールを可燃性のカップに入れて売ればいいのに。あんな気持ちがいい会場なんだから、禁じられたと思っていた(あくまで僕が勝手にですけど)缶がゴミ捨て場にゴロゴロ転がっているのは見たくないなー。あと、食事類を売っているブースも混み過ぎ。昨年はスムーズに買えたらしいのだけど、どうなんだろ。

(追記08.12)
昨日、素材を借りに行ったメーカーの広報さんに聞いたのだけど、昨年よりフード系のお店がかなり減っていたらしい。それで、あんな長い行列が出来ていたんだそうな。


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