気分が浮かない仕事もある、

同じような仕事を請けても担当さんによってヤル気というか愉しさが違う。発注内容が無理っぽくても、原稿料がちと安くても、愉しく仕事を出来ることは多い。反面、楽勝で美味しい仕事でも憂鬱なこともある。これって、ほとんどが担当さんとの関係なんだよなー。
今日、編プロMに素材を持っていったとき、担当のKさんと話していて思った。なんというか、言葉というか、気持ちが響いていかないというか、サラッと受け流されてしまう寂しさというか。忙しくて余裕がないのかなーとか、凄くドライな人なのかなーとか、関心がないんだろうな思ったり。
いろんな小さなことに興味を持ったり、面白がったりするのが雑誌編集者なんだっていう、僕の勝手な思い込みのなんだろうけど…。
簡単な説明でも企画の全体像が浮かんでくる、そんな関係の編集者さんとは、くだらないコトも含めていろんな会話を重ねているんですよね。すべては相性というコトかもれないけど。