引きこもって生活すればスギ花粉症の症状は軽減するんですけどね

ずいぶんと寒さが和らいできて、散歩に出たくてウズウズしてしまうけど、作業の進みがノロすぎて、部屋を出たのは夕方、ドン・キホーテに偽ビールを買いに行っただけ。

おかげさまで今日は夜になってもスギ花粉症の症状が軽いような気がするんですよ。たぶん、外で花粉を浴びてないからでしょうね。でもなー、やっぱり陽の光を浴びたり、運動をしないと身体に良くないですからねぇ。ほんと、春って悩ましい季節です。

 
晩飯後、今朝発表されたアカデミー賞で、最優秀短編ドキュメンタリー映画賞に輝いた『ピリオド-羽ばたく女性たち』(原題:Period. End of Sentence)をNetflixで観る。映画『パッドマン 5億人の女性を救った男』の内容を別の角度から捉えた感じでしたね。

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天皇陛下のおかげです

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快晴なれど空気中には大量の花粉が撒き散らされているようで、鼻腔と目の周りにワセリンを塗った上でマスクを装着しないと外出できそうにない(涙)。

それでも、せっかく奥さまがお休みなので、昼飯後、石橋文化センターへ梅見物の散歩に出る。すると、今日は天皇陛下御在位三十年記念式典が挙行される関係で、園内の久留米市美術館が入館料無料になっていたので、ついでに現在催されている「久留米市美術館のコレクションing きょうも活動中」を観ることに。九州洋画を体系的に観るっていうのはテーマなんだけど、なかなか見応えあって嬉しい驚き。紅梅も美しかったし、とってもお得な散歩になりましたよ。

昨年仕込んだ梅酒のヌーボーを瓶詰め

朝から慌ただしく洗濯とストレッチしてから原稿書き。昼前までに2本分仕上げ、1本は納品、残りは明日の朝に再推敲することに。

軽くもり蕎麦で昼飯を済ませたら、西鉄に乗って大牟田の実家へ。昨年仕込んだ梅酒を瓶に移して小分けする作業。ちょうど、末弟のところの姪が来ていて、今月末に名古屋に引っ越すことなど、あれやこれや話すことができた。彼女とはなんだかんだと会う機会がなく、前に会ったのは一昨年の母の誕生日祝だから、ずいぶんと前だ。

瓶詰めの作業が終わると、姪に梅酒や昨年漬けた梅干しなどをもたせ、イオンまで母の頼まれものの買い物。ついでに、メガネ屋で鼻パッドの調整をしてもらう。実家に戻ると、母のリクエストで煮込みハンバーグを作り。17時半ころの電車で久留米に戻る。


昨年もなんだけど、この時期に大牟田に行くと、すっごい勢いでスギ花粉症が悪化する。今日も夜になると、水っぱながコントロールできないくらい垂れ落ち、目が痒くてたまらなかった。今回は部屋の空気清浄機を可動させていたのに、どういうことだろう? もしや、工場の煙突から噴霧されている化学物質がスギ花粉に影響している、なんてことがあるのだろうか。あなおそろしや……

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初めてハヤシライスを作ってみた

昨晩は時計の針がてっぺんを超える前に帰宅。シャワーを浴びて、念の為、缶酎ハイのロング缶を飲んで寝た。

んで、今朝、目が覚めると喉が腫れて、鼻が詰まっていた。やはり、僕の仮説どおり、深い時間までの飲酒はスギ花粉症の症状を激しく悪化させるようだ。身を持って知ったので、しばらくは21時以降の飲酒はなるべく控えるようにしよう。

作業は原稿を1本分仕上げて納品し、明日の朝に書く予定の原稿用の資料のチェック。昼過ぎには大牟田の実家へ向かいたいので、手札は整理してあったほうがいい。

夕方、奥さまのリクエストでハヤシライスを作る。ずーーーっと前、固形ルウを使った作った覚えがあるけど、あまり美味しくなくて懲りたような気がする。そんなわけで、今回はドミグラ缶と赤ワイン、トマトをベースにして作ってみた。バターの使用量の多さにはビビるけど、まあ、初めてにしては、なかなか美味しかったんではないでしょうか。奥さまも喜んでいたしね。

完全にスギ花粉症のスイッチが入ったようです

朝目覚めと鼻腔の粘膜がヒリヒリして、鼻づまりとは違った息苦しさ。目も痒くて涙目。もうねー、スギ花粉症が全開ですわー。

とりあえず、出かけるときはマスクだけでなく、ワセリンを目のまわりや鼻の穴に塗るようにしないとですよ。あと、深い時間まで飲酒すると、喉を刺激して症状が悪化するので、しばらく控えないといけないですね。

そんなわけで、今夜はその前にお愉しみってことで、駅近くの角打ちに飲みに出ることにします。

また一軒、町から書店が消えようとしている

昨日は福岡北部で春一番が吹いたそうで、そういやあ、雨が熄んだ途端、久留米も生暖かいの手前ぐらい、気温が上昇してましたね。

んで、今朝はそこから再び平年並みに戻ったようで、風もあったので若干の肌寒さ。でも、そろそろ厚手の上着は要らなくなりそうだ。

作業は昨日の原稿を再推敲して納品。しかし、次の原稿用の素材が薄っぺらすぎて、強引に盛ろうとしても無理。2時間ほど、あれでもない、これでもないと考えたけど、結局、ボツにすることに。あきらめて明日分の原稿の素材を整理した。

夕方、散歩ついでに雑誌「Number」の稀勢の里特集号を買いに出る。しかし、駅ビルがスーパー以外は全館お休みになっていて、3階の本屋も営業していなかったので、岩田屋新館にLIBROへ。レジの脇に3月の末あたりで閉店すると告知してあり、岩田屋の新館撤退とともにLIBROも無くなってしまうことを知る。本屋が町から消えるって、なんだか寂しいですねぇ。

 

遅ればせながらVDの美味しいチョコをいただく

今週は作業の取りこぼしを半日分もできないくらい、タイトな感じで締切が待っているので、朝からタオル類を洗濯しつつ、ストレッチしたら作業開始。これで良いのかと何度も自問しつつ、原稿を2本分仕上げ、1本は納品して、残りは明日の朝、再推敲して納品することに。

いつもよりもちょいと遅めに散歩に出て、ついでに駅近くの角打ちに寄り道。先週のバレンタインデーのとき、女性の常連客さんからことづけられたというチョコをいただいて恐縮。いやー、覚えていただいてるなんて、ありがたいことです。さっそく、奥さまと晩飯後のデザートして美味しくいただきましたよ。