仕事納めとDC系ヒーロー映画のカウンター的な「シャザム！」と、 - 久留米市在住のフリーライターで主夫っぽい人の日誌

原稿は今日の13時まで納品して欲しいと言われていたので、朝のストレッチを省略して作業開始。昼前に１本分仕上げて納品したら、今年の仕事納め。昼飯代わりに缶ビールを飲んで自分を慰労した。

午後はAmazon Primeの週末100円セールでレンタルしといた映画「シャザム！」（原題：Shazam!）を観る。DCコミックス系のヒーロー物で、14歳の少年が大人の身体の超人・シャザムに変身する能力を得て……、という物語。

作品中でもちょこちょことイジられるけど、最近のDC系ヒーローのことに思いを巡らせてしまう。それはヒーローが抱える闇の薄さ、軽さで、そもそも、、そんなに闇って必要だったのかと思ってしまう。

それほど本作は最近のDC系に対するカウンター的な存在になっていて、「これこれ、これでいいんですよ」と嬉しくなってしまう。子役たちの使い方も上手く、なかなか侮れない作品ですよ。