年明けの大相撲初場所は稀勢の里の進退をかけた場所になるかもしれない

昨日の惨敗を見て思わず、「こりゃあ明日から休場だわ」とつぶやいてしまったのだけど、やはり、稀勢の里は今日から休場。左腕はともかく、足のケガによる下半身の粘りのなさは、どうにもならなかったようだ。
既に30歳を超えているので、衰えもあるのだろう。でも、嘉風の例もあるのだし、もう一回、鍛え直して戻ってきて欲しい。稽古の仕方、メンタルの鍛え方、いろんなことを考え直さないといけないだろう。
ただ、それが田子ノ浦部屋だけの指導でできるかが、心配なんだよなあ……

作業はWEB系の原稿を2本分仕上げて納品。明日までペースを上げて原稿を書き、木曜日は実家へ行くつもり。

 

稀勢の里休場「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷」(日刊スポーツ)

大相撲の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が21日、九州場所10日目のこの日から休場することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明かしたもので「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷」により、約1カ月間の安静加療を要するという診断書を提出した。
稀勢の里は前